アルコールパッチテストのやり方は?信憑性も気になる

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アルコールパッチテストのやり方と結果!真っ赤になった僕の体験談

アルコールパッチテストを実際に自分の腕で試してみました。

 

アルコールパッチテストとは、皮膚にエタノールを付着させ、その後の赤みを観察することで、お酒に対する体質を簡易的に調べる方法です。

 

「自分はお酒に強いのか、それとも弱いのか?」

 

そんな疑問を持っている方も多いと思われますが。

 

まあそんな僕自身も気になったので、実際にアルコールパッチテストをやってみました。

 

その結果、数分で皮膚が赤くなってきました。

 

どうやらセッシャ…お酒に弱い体質のようです。

 

この記事では、僕が実際に試したアルコールパッチテストの体験談に加え、正しいやり方、結果の見方、真っ赤になった場合の意味、そしてテストの信憑性について紹介します。

アルコールパッチテストの簡単なやり方

アルコールパッチテストは、皮膚にアルコールを付着させて反応を見る検査方法です。

 

正式なエタノールパッチテストでは、70%程度のエタノールを使用し、上腕の内側などで皮膚の色の変化を確認します。

 

アルコールパッチテストで用意する物

 

アルコールパッチテスト 用意する物

 

  • 70%程度のエタノール
  • ガーゼ付き絆創膏
  • 時計またはタイマー

 

皮膚に使用できる製品を選び、傷や湿疹のある部分には使用しないでください。

 

アルコールパッチテストの手順

 

  1. ガーゼにエタノールを2〜3滴染み込ませます。
  2. 上腕の内側など、皮膚の柔らかい部分に貼ります。
  3. 7分経過したら絆創膏を剥がします。
  4. さらに10分後に皮膚の色を確認します
。

 

つまり、貼り付けてから合計17分後に判定する方法です。

 

この方法は厚生労働省のe-ヘルスネットでも紹介されています。

 

なお、僕の記事ではセロテープにアルコールを塗布する方法を紹介していましたが、正式な方法とは異なります。今回は公的資料に基づいた手順を紹介しています。

アルコールパッチテストを実際にやってみた!

ここから僕自身の体験談です。

 

市販の除菌用アルコールを使い、実際に自分の腕で試してみました。

 

いろいろ試した結果、以前はセロテープを直接肌の白い部分に貼り付け、そこにアルコールを塗布する方法を使いました。

 

ガーゼ系の絆創膏や綿棒だと、アルコールが染み込んでしまうため、テストしにくいと感じたからです。

 

ただし、これは私個人が試した方法であり、正式な判定方法ではありません。

 

アルコールパッチテストで赤くなってきた!

 

待つこと約7分。

 

数分で赤くなってきました(笑)。

 

アルコールパッチテスト 赤くなってきた

 

見事に赤くなっていましたね。

 

私の場合、テスト中から皮膚が赤く変化してきたのです。

 

写真のように、肌の白い部分で確認すると変化が分かりやすいと感じました。

 

アルコールパッチテストで真っ赤になったら?

 

アルコールパッチテストで皮膚が赤くなるのは、アセトアルデヒドの処理能力が低い体質を示す反応の一つです。

 

特に、貼付中や剥がした直後から赤くなる場合は、ALDH2の働きが非常に低い体質が考えられます。

 

僕の場合も、テスト中に赤くなってきました。

 

確かに夏場はビール1杯では顔が真っ赤になりませんが、冬場は真っ赤になります。

 

自分の普段の反応と照らし合わせても、お酒に弱い体質という結果には納得しました。

 

ただし、皮膚の赤みの強さだけで飲酒できる量を判断することはできません。

 

アルコールパッチテストの結果!赤くなる・赤くならない場合の違い

 

アルコールパッチテストでは、皮膚の赤みが現れるタイミングによって、体質を大まかに分類します。

 

1. 貼っている途中や剥がした直後から赤くなる

 

ALDH2の働きがほとんどない、または非常に低い体質が考えられます。

 

一般的には、お酒を飲むと顔が赤くなりやすく、少量でも体調が悪くなる場合があります。

 

2. 剥がした直後は変化がなく、10分後に赤くなる

 

ALDH2の働きが低い体質が考えられます。

 

いわゆるお酒に弱い体質に該当します。

 

3. 10分後も赤くならない

 

ALDH2の働きが保たれている体質が考えられます。

 

ただし、赤くならないからといって、飲み過ぎても問題がないという意味ではありません。

 

また、毎日の飲酒習慣や年齢、温度などの条件によって判定が変わる場合もあります。

 

アルコールパッチテストで赤くならない人はお酒に強い?

 

アルコールパッチテストで赤くならない場合、ALDH2の活性が高い体質の可能性があります。

 

しかし、ここで注意したいのが「お酒に強い」と「大量に飲んでも健康上問題がない」は別だということです。

 

アルコールの分解能力には個人差があり、飲酒量が多ければ健康への影響も考えなければなりません。

 

パッチテストは、あくまでアルコールに対する体質を知るための簡易的な方法です。

アルコールパッチテストの原理とは?

アルコールパッチテストでは、皮膚に付着したエタノールから生じるアセトアルデヒドと、ALDH2という酵素の働きが関係しています。

 

ALDH2は、アルコールが体内で代謝される過程で生じる有害なアセトアルデヒドを分解する酵素です。

 

ALDH2の働きが低い人では、アセトアルデヒドが処理されにくく、顔や皮膚が赤くなる反応が起こりやすくなります。

 

お酒を飲んだときに顔が赤くなる現象も、こうした体質と関係しています。

 

日本人にはALDH2の働きが低い人が一定割合存在します。

 

そのため、飲酒によって顔が赤くなる人は珍しくありません。

 

アルコールパッチテストの信憑性は?本当に当たる?

 

自宅で行ったアルコールパッチテストに、どの程度の信憑性があるのでしょうか?

 

もちろん、家庭での簡易的なテストが100%正確な判定を下せるわけではありません。

 

しかし、厚生労働省のe-ヘルスネットでは、正式なエタノールパッチテストによってALDH2のタイプを90〜95%の精度で判定できると紹介されています。

 

ただし、これは定められた方法で行った場合の情報です。

 

僕が試したセロテープを使う自己流の方法に、その精度がそのまま当てはまるわけではありません。

 

大学の研究資料でも検証されている

 

宇都宮大学、獨協医科大学、宮城教育大学の研究資料を確認しました。

 

当時の資料では、パッチテストの判定と聞き取りアンケートなどの結果が、おおむね一致することが報告されていました。
参考→宇都宮大学、獨協医科大学、宮城教育大学の資料

 

一方で、季節や個人差などの影響も指摘されています。

 

また、厚生労働省のe-ヘルスネットにも、年齢や温度などの条件によって影響を受けることが記載されています。
参考→厚生労働省e-ヘルスネット

 

つまり、アルコールパッチテストは自分の体質を知るための参考になりますが、絶対的な判定ではないということですね。

 

アルコールパッチテストキットは市販されている?

 

アルコールに対する体質を調べるための検査キットや体質検査サービスもあります。

 

自分の体質を詳しく知りたい場合には、こうした検査方法を調べてみるのも一つの方法です。

 

ただし、検査の種類によって調べられる内容や判定方法が異なります。

 

簡易的なパッチテストと遺伝子検査は同じものではありません。

 

アルコールパッチテストのまとめ

 

今回は、アルコールパッチテストを実際に自分で試した体験談を紹介しました。

 

僕の場合は、テスト中に皮膚が赤くなりました。

 

普段から冬場にビールを飲むと顔が赤くなることもあり、お酒に弱い体質という結果には納得しています。

 

アルコールパッチテストは、自分の体質を視覚的に確認できる簡易的な方法です。

 

ただし、赤くならないからといって飲酒に強いと決めつけることはできません。

 

お酒に弱い体質の人は、無理に飲酒することなく、自分の体質を理解しておくことが大切ですね。