お酒がドクターストップ

酒が強くなる?

酒の強弱は遺伝要素がほとんどですが、実は鍛えることができた?!下戸が酒豪になるなどありえませんが・・・・ 世の中いろいろあるのですねぇ。
アルコールパッチテストで医者に下戸認定された アルコール代謝能力無しの下戸な私がたった2時間で酒豪になり 二日酔いにもならなくなった極意

お酒がドクターストップになった!

禁酒!

お酒の飲みすぎでアルコール依存症の人に対しては当然医師はドクターストップをかけます。

 

会社の先輩で日中もお酒臭くて、飲みに行けばずっと飲んでいます。仕事していても繊細な仕事ができません。常に指が小刻みに震えています。

 

あと、やたらに怒りっぽいです。ちょっと質問するだけですぐ怒る。アルコール依存症の典型パターンです。

 

そういった人が体調を壊し、特に内臓系の病気になったら真っ先に酒のドクターストップ入ります。でも簡単に依存症の人が禁酒できる?

 

依存症の人は何を差し置いても優先順位は酒ですからね。余程の事がないと止められません。結局飲んでいます・・・

 

酒が止められない!

 

所詮人は目先の快楽におぼれて、将来の行く末など二の次になってしまうのです。

 

飲みすぎが不安

 

毎日会社終わってから飲みに行ってます!もしくは晩酌を毎日・・・しかもかなりの量。

 

目安としてビール500tを3本飲むと飲みすぎと言われています。推奨される飲酒量についてサントリーのサイトが便利です。

 

これらの目安だとしたらビール500tが2本以内ということですね。これでも俺は飲みすぎで歩けなくなるけど・・・

 

個人差があるため、もちろんおいしいと感じる量で止めればいいのですが、依存症の人は止められない。それが蓄積されて病気へなってしまう。

 

ドクターストップになる病気は

 

お酒が起因する病気は本当にたくさんあります。

  • 肝臓に負担がかかる
  • アセトアルデヒドは活性酸素を多量に発生させるそのため様々な病気の起因となる

このような要因でさまざまな病気を呼び込みます。

 

そのような病気になる過程に3大疾病を誘発すべくコレステロールの増加が起こってきます。生活習慣病からひたひたと忍び寄る重い病。

 

医師はそのような状態の人をたくさん見ております。その結果ももちろん見ています。なので、医師がドクターストップということを重く受け止めて、酒をやめるべきです。取り返しのつかないことになりますよ・・・

 

ドクターストップだけど酒なんかやめられない!って人は

 

精神科、アルコール外来、禁酒外来といったアルコール依存の人を対象とした診療機関です。これらのキーワードとお近くの地域名で検索をして、医師の力でお酒を止めましょう!

 

厚生労働省サイトには具体的な治療法が掲載されています→厚生労働省アルコール依存症疾患の詳細

 


ドクターストップで飲み会を断る

これは年齢的に若い人は厳しいですね。

 

ただ、アルコールのアレルギーもありますので、アルコールアレルギーということで飲酒を断るという方法もあります。アレルギーは命に係わる場合もあります。そう言われちゃ、勧めませんよ。

 

  • 「そのほか、全くの下戸(飲めない)なので勘弁!」
  • 「1杯で目が回って楽しい飲み会の会話に参加できません、なので飲み会だけど飲まない方が楽しいです!」

 

このように伝えると良いでしょう。ちなみに自分はいつもこう言っていますよ。

 

禁酒して要らなくなったお酒が売れます↓オークションなんかめんどくさいですからね。良いサービスです。

 

 

本当にドクターストップがかかって、禁酒しないといけない状況ですと、家にある高級ブランディーなどが誘惑してきますからね。とっとと売ってしまって諦めて禁酒するっていうのも一つの方法です。

 

家から無くなれば飲めませんし。

 

 

 

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