高血圧に良さそうなお茶
飲むだけで血圧を下げるというと医薬品の薬でしょうが、
どうしても昇降剤に頼りたくないという中年の高血圧の人は多いはずです。
日本では上140、下90以上ですと高血圧の疑いを持たれます。
そもそも140、90くらいでは血圧の薬は医者は処方しませんが、なにか薬に頼らず血圧を下げたい、高血圧に良さそうなお茶はないのかなぁ、という考えでネット検索する人も多いと思います。
そこで、高血圧に有用なお茶はないのかを見ていきましょう。
高血圧を抑える理屈
高血圧になる理屈は生活習慣からくるものが多いです。
生活習慣が悪くなり、食べ物も脂っこいものが多いと、血液の状態が悪くなります。その状態が血圧にも悪い影響を与えるという事です。
また、高血圧には2種類あって、
- 常に血圧の高い状態にある人、
- また、常時ではなく、時々緊張や、ストレスにより血圧が高い時がある人
と言った2系統の高血圧があるのです。
後者は気にしなくても良いのかなと思うのですが、常に高いとなると、血管が心配です。特に下が高いということは、血流を押し出して、リラックス状態にあるべき血管すら高い血圧を受けていて、血管が休めないという事が心配なのです。
下が高いのは注意が必要です。
高血圧に良い生活習慣、お茶
高血圧に良い栄養は、血液をきれいにする成分です。また、血液を汚さない成分とも言えます。
まずカルシウムはある程度しっかり摂っておいたほうがいいです。カルシウムを全く取らないと、その不足分を自分の骨から補うのです。骨をとかし、そのカルシウム分を血液で運びます。血液にカルシウムが流れて、血管に溜まり、血流阻害という事もあります。
そうならないために、カルシウムはある程度摂っておいてください。
さらに、有名なのがDHA、EPA。血液サラサラ成分として有名です。
ようは、血液サラサラという事は血管に負担がかかりにくく、血管に優しいということです、その逆に血液がドロドロだと、詰まりやすく、血流を満足にするために血圧を高くせざるおえないという事になります。粘度の高い水分は流れにくいですが、ただの水は流れやすいです。同じ理屈と言えますね。
また、お茶としては通常の緑茶に含まれるカテキンが高血圧に良いということです。
さらにこのお茶。
1パック2リットル近く煮出して経済的ですし、飲むだけという手軽さです。
もうひとつあります。
高血圧に良さそうなお茶を手軽に続けて、半年後にはあなたの血圧が正常値に戻っているといいですね!